医学部予備校メディセンス

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医学部・合格体験記

33歳医学部合格 スポーツ中心の学生時代から社会人、そして医学部へ

川崎医科大学・医学部の合格体験記(2022年)


H.M.君(33歳)
大阪府出身
再受験三年目

 

 
 
 

メディセンスに来たきっかけ

 


 
 

ーメディセンスに決めたきっかけは?

 

再受験を決め医専予備校に通っていましたが結果が出ず、良い先生がたくさんいると聞いて体験授業に来たことがきっかけです。
 
実際に指導も分かりやすく、予備校界で有名な先生方が授業だけでなく、日々の勉強についてや受験校選定などについても話せる環境は、そうないと思います。

 
 
 
 

勉強法

 


 
 

ー合格したこの一年間を振り返ってどうだった?

 
秋まではとにかく苦手だった数学をメインに取り組んでいました。他教科も疎かにせず、数学に打ち込めたのは、4教科の先生が僕のことを理解して、課題出しなどをバランスよく管理してくれたおかげだと思います。
 
その結果、秋以降は4教科を万遍なく取り組めるまでの学力がついてきたので、先生方には本当に感謝です。

 
 

ーそんな中でも辛いときはあった?

 
もちろんありました。以前より学力がついた自信はあるけど過去問はまったく出来ず、数日間寝込んだこともあります。

 
 
 
 

対策・克服

 


 
 

ー精神的に辛いときはどうしていたの?

 
ずっとスポーツをしていたので、その時の仲間や以前務めていた職場の仲間に支えられました。
もちろん、家族や予備校の先生方にも励ましてもらい、なんとか受験までやり切りました。

 
 

ー受かった瞬間はどうだった?

 
来年も視野に入れていたので、受かったとわかった時は夢を見ている感覚でした。
両親も日頃から先生とコミュニケーションを取って受験校を一緒に決めるぐらい気にかけていたので、僕以上に喜んでくれていたと思います。

 
 
 
 

受験生へアドバイス

 


 
 

ー医学部受験を控えているみんなに一言

 
僕はスポーツしかやってこなかった人生で、勉強に打ち込んだことがほとんどありませんでした。数学は因数分解が分からない。英語は犬をdagと書いていたところからのスタートでした。
 
メディセンスに来て、勉強のやり方から教えてもらい、その通りにした結果、今回の合格が勝ち取れたと実感しています。先生の言うことをしっかり聞いて、ついていけば大丈夫です。もちろん、ついていく気合も大事です。頑張ってください!