偏差値が低くても、浪年数が長くても 絶対に医師になるという思いで合格を掴み取りました
日本大学・医学部の合格体験記(2022年)
K.W.くん(22歳)
埼玉県出身
開智高等学校卒業
獨協医科大学・北里大学・岩手医科大学 合格
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メディセンスに来たきっかけ
ーメディセンスに決めたきっかけは?
体験授業を受けた時に、誰でも(どんな学力でも)受け入れて伸ばしてくれる、そんな感じがしたので入塾しました。
勉強法
ーこの1年、どう勉強してきた?
3浪目に生物と数学が伸びたので、今年は化学に力を入れていました。全体的に戦える学力が付いてきたと感じていたので、日頃から本番を意識して、時間を計ったり、本番と同じ紙の大きさで過去問を解いたりして、勉強に取り組んでいました。
あとは一人暮らしを始めたので、家事の最中に英単語や理科系の暗記をやったりと、無理なくプライベートにも勉強のリズムを取り入れて、粛々と日々を過ごしていました。
両親へ
ー受かった瞬間どう感じた?
合否結果は家族と見ました。合格を見た時は、めちゃくちゃ叫んで喜ぶのかと思いきや、やっと医学部生になれる、という安心感の方が勝ちました。
ー受験期の人間関係はどうだった?
まず4浪もさせてくれた親に感謝したいです。勉強について口うるさく言ってこなかったし、なにより自分のことを信じて待っていてくれたことが本当にありがたかったです。
予備校では、友人達と問題を出しあってみんなで勉強に取り組んだり、勉強以外の会話をして息抜きしていました。先生たちも、常に相談に乗ってくれる環境だったので、楽しく予備校に通えていました。
対策・克服
ー辛かった時期はあった?
3浪目の時に何校か一次試験に受かっていたので、受験期が近づいてくると、「もし今年どこにも一次受からなかったらどうしよう…」という不安はありました。
受験生へアドバイス
ー医学部志望の受験生に一言お願いします!
先生や友人などに聞きながら、常に自分の学力(苦手分野など)を把握することが大切です。
そして多浪の方々!偏差値30からでも4浪していても医学部には受かるので、安心して勉強してください!