7浪女子、メディセンスに1年在籍で合格へ
継続的に勉強できる最適な環境でした!
藤田医科大学・医学部の合格体験記(2023年度)
W.T.さん
大阪府出身 7浪目
ーメディセンスを知ったきっかけ、また入学の決め手を教えてください。
ネット・メディセンスHP。数年間、大手の予備校に通ったが、なかなか合格には結びつかなかったため、医学部専門の予備校を探していたところ、ネットで評判の高かったメディセンスを見つけた。
何個か予備校を見学して、1番アットホームで温かい雰囲気だったので、入学したいと思った。また、自分は完全個別制も集団制も合っていないと思っていたので、少人数制のメディセンスがぴったりだと思った。
ー勉強法(頑張ったこと、意識したこと)
自分は怠け癖があるので、家で勉強せず毎日メディセンスに来るようにした。理科が苦手科目で何度やっても忘れてしまうので、忘れる前に何度も繰り返し復習した。
分からないことは、どんなささいなことでもすぐ先生に質問した。英語や化学の暗記事項は電車の中で覚えて、駅から自宅までの徒歩の間にブツブツ復唱した。
ー対策、克服の方法(乗り越えた方法、受験生活で工夫したこと)
ずっと勉強ばかりしていると気が滅入るので、松下さんや先生方や友人たちとお話ししてリフレッシュした。たまには運動しないと体調が悪くなったり、身体が痛くなるので、日曜日は犬の散歩をしたりした。
休憩時間や自習時間にスマホを見ると、勉強中も気になってしまって集中できないので、スマホは1年を通してメディセンスには持っていかなかった。
ー両親への思い
何年も心配と迷惑をかけてごめんなさい。勉強している本人ではないので、私よりももっと先が見えなくて、ひょっとすると私より不安で辛くて大変だったと思います。勉強以外の体調面でもたくさん迷惑をかけました。ごめんなさい。
それでも「最後の1年」を支えてくれて、一緒にがんばってくれてありがとうございました。あと6年、また迷惑をかけることになります。いくら恩返ししても足りないと思うけど、早く立派な医師になって、その姿を見て欲しいです。
ーメディセンスのここが良かった!
私にとっては、放置はしないが拘束もしすぎないのがとてもちょうど良くて、毎日通学するのが全く苦じゃなかった。むしろ家より快適だった。
あと先生方がとても個性的でおもしろくて、見ていて飽きなかった。他の予備校だと先生に質問するのに事務の人を通して事前に伝えておかないといけない場合があるが、メディセンスは自習しているすぐ隣に先生がいるので、すぐ質問できるのが良かった。
また、各教科の先生が自分よりも自分の苦手分野や解法のくせを把握しているので、苦手を克服するのに回り道をせずに済んだのがとてもありがたかった。また、少人数制なので自分が理解できるまで先生方がとことん付き合ってくれるのが良かった。
ー受験生へのアドバイス
私がアドバイスできることと言えば英語くらいしかないのですが、とにかく英単語(特に速単上級編)は一年間を通してきちんと覚えるべきだと思います。入試期間中、「上級編をコツコツ覚えておいて良かった!」と思った瞬間が何度もあったからです。
あと、英語は秋くらいまでには、ある程度完成させておくべきだと思います。冬以降は長文を読むスピードを上げたり、熟語をつめこんだりすることに時間を費やしたいからです。
ゆっくり構造分解したり文法を勉強するのは、時間がある秋までしか出来ないと思います。