受験選定が分けた合否。こんなに早く合格できるなんて夢かと思いました。
福岡大学・医学部の合格体験記(2023年度)
S.M.さん(19歳)
東京農業大学第一高等学校卒業
学校推薦型選抜(A方式)にて合格
メディセンスに来たきっかけ
ーメディセンスに決めたきっかけは?
現役生のときに通っていた塾は医学部専門ではなかったので、浪人が決まってからは医専の予備校に行こうと決めていました。どこにしようか迷っているときに、兄の話を聞いてメディセンスに決めました。
ーメディセンスでここはよかった!というところは?
なかなか質問に行くのが苦手な性格だったので、テラコヤの時間がよかったです。先生がいてくれると質問に行きやすいし、気にかけて話しかけてくれることもあって助かりました。
課題も(ありすぎて困るくらい…)私に合わせて出してもらったりして、やることに困らなかったのもよかったです。
勉強法
ー合格までどのように勉強してきた?
その日やった勉強の課題がその日のテラコヤ課題として出されるので、すぐにアウトプットをしていました。月~土までインプット・アウトプットを繰り返して、日曜日は一週間の復習、というサイクルで勉強していました。
10月ごろから推薦入試に向けた課題を出してもらい、推薦に向けた勉強が出来たのもとても有意義でした。
ー不安や辛いことはあった?
演習課題ができない自分や見たいドラマやSNSを我慢したり、期間というより日によってアップダウンはあったと思います。でも基本的に寝れば大丈夫な性格なので、引きずらないで毎日勉強に打ち込めたと思います。
ー受かったとわかった瞬間はどうだった?
正直受験の手応えはそこまでなかったので、推薦入試が終わったら一般に向けての勉強をしていました。発表日の時間、授業中だったんですが、自分で見るのも怖かったので先生と確認しました。
合格がわかった瞬間は夢かと思いました。親に直接伝えたかったので、すぐにお母さんの職場に行って「合格したよ!」と伝えて二人で号泣しました。今まで支えてもらったものを、少しでも恩返しできたのかな、と思います。
受験生へアドバイス
ー最後に受験生に向けてアドバイスをお願いします!
復習することが勉強で一番大事だと思います。現役時代は復習する時間が全然なく、勉強していてもどこか伸び悩んでいたけど、メディセンスに通ってから勉強のやり方がわかった気がしています。
きっと大学に入っても、ここで学んだ勉強の仕方をそのまま活かせるんじゃないかと思っています。
インプットでもアウトプットでも、とにかく復習を大事にして勉強してみてください!