徹底した推薦対策が未来を変えました
金沢医科大学・医学部の合格体験記(2023年度)
Y.F.さん(19歳)
星稜高校・Aコース卒業
学校推薦型選抜にて合格
メディセンスに来たきっかけ
ーメディセンスに決めたきっかけは?
現役時代は地元の個別医専予備校に通っていました。浪人が決まって環境を変えるために、なじみのある東京で一人暮らしをしながら頑張ろうと、たくさんの予備校の情報を集めていました。
いろいろな予備校のパンフレットを見る中で、テラコヤ授業や一人一人のサポートが手厚そうと感じ、体験授業もとてもわかりやすかったためメディセンスに決めました。
ーメディセンスでここはよかった!というところは?
わからないことがあったらテラコヤや公式LINEで、すぐに問題が解消できる点がとても助かりました。
あとは、教務主任の先生と月一面談があったり、科目の先生とも勉強外の話が出来たりと、先生たちとの距離が近かったことで、勉強をするモチベーションや息抜きになってありがたかったです。
勉強法
ー合格までどのように勉強してきた?
3月~前期(4月初旬)までの春期講習では、徹底的に基礎固めをしていました。この期間がなければスムーズに勉強が出来なかったと思うので、早めにスタートすることが大事だと実感しました。
前期や夏期も、とにかく基礎を学びました。わかっていたつもりになっていたところを先生が指摘してくれるので、時間の使い方や単元毎の比率など効率良く勉強できました。
後期に入ってから演習が増えてアウトプットに入っていきました。去年までわからなかった問題が解けるようになって、それまでやっていた基礎のありがたみを実感しました。
10月に入ってからは推薦入試対策を始めました。過去の出題から先生方が作ってくれたプリントや模試などで一次対策を、一次が受かってからは面接対策で受け答えやMMIの対策をたくさんやってもらいました。
受ける試験に合わせた対策を行ってもらえて本当に助かりました。
両親へ
ーご家族にサポートしてもらったことは?
定期的に東京に来てもらい、ご飯を作り置きしてもらったり、掃除などの家事をやってもらいました。
LINEでも定期的に連絡してきてくれたので、「一人でやってるんじゃないんだ」と感じ、心強かったです。
ー不安や辛いことはあった?
何回か山がありましたが、初めは5月の中旬ぐらいでした。初めての浪人生活・初めての一人暮らしなど、いろいろな不安がごちゃまぜに襲ってきました。友達とご飯に行ったり雑談をしたり、オンオフを切り替えて生活をしてリフレッシュしていました。
その次は7月頃にきました。少し勉強に慣れてきた感があり、成績も停滞気味だったので、「もっとできるぞ!」と先生に喝を入れられてやる気をもらいました。
受験生へアドバイス
ー最後に受験生に向けてアドバイスをお願いします!
まずは自分を信じることが大事だと思います。勉強するのも受験で問題を解くのも自分自身です。どんな時も自分に自信を持てるように。
ただその自信が間違っていないかをチェックしてもらったり、正してもらう誰かの存在も大事です。良い環境で自信を持って、合格に向かって頑張ってください!