医学部予備校メディセンス

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医学部・合格体験記

2年連続一次合格
環境を変え「点の取り方を教わった」覚悟の一年!

日本大学・医学部の合格体験記(2023年)


K.G.さん(23歳)
群馬県出身 本庄東高等学校卒業
五浪目
岩手医科大学・金沢医科大学 合格

 

メディセンスに来たきっかけ

 


 
 

ーメディセンスに決めたきっかけは?

 
2年前に一次合格を2校いただいて学力が徐々に伸びてきているという実感はありましたが、どこか今年は受かるだろうと思って受験した昨年は一次合格1校のみという寂しい結果でした。
当然のように同じ予備校でもう一年医学部を目指すだろうと思っていましたが、両親の「メディセンスで覚悟の一年を過ごしなさい」という言葉が決め手で一年間、お世話になりました。
入校前学力診断のフィードバック時から、科目ごとに今やるべきことが明確に提示されて、その道筋に乗っかっていけば今年こそは絶対合格できるという自信を持てたので入校を決めました。

 
 
 
 

勉強法

 


 
 

ーこの1年、どう勉強してきた?

 
夏までに理科をやや難度の高い差がつく問題までチャレンジし、秋以降は復習とアウトプットに徹する&英数の根本的な底上げを図るという道筋でした。
 
一次合格を2年連続してはいましたが、実際の大手模試は英語の偏差値50〜55、数学55程度、理科はどちらも60弱で春から夏にかけて英数の底上げをやろうと思っていたのですが、メディセンスで指導されたことは「理科」をまず何があっても崩れないようにした方が良いという、考えもしなかった指示でした。
 
ただ指示されるだけでなく、その意図を理路整然と説明してもらえて目から鱗でした。夏期講習や冬期講習がなく、一年を通して同じ時間割なので、一定のモチベーションを保てたことも良かった点です。

 

 

周りの環境

 


 
 

ー受験期の人間関係はどうだった?

 
メディセンスでできた仲の良いメンバーで一緒に同じ大学の過去問を解いて競いあったり、帰り道や休みの日に散歩やご飯にいったりしてリフレッシュできました。
「絶対合格しような」という話もたくさんして、モチベーションを保てたこともありがたかったです。
 
親元を離れ一人暮らしをしていたので、両親が定期的に会いに来てくれたり、こまめに連絡をくれることも励みになりました。今年で決め切ると宣言していたので、有言実行できて親孝行できたのかなと感じます。

 
 
 
 

受験生へアドバイス

 


 
 

ー医学部志望の受験生に一言お願いします!

 
最後は気持ちが大事です。自分を支えられるくらいに努力したんだって思える勉強量も必要です。思いっきり勉強した事が試験期間中必ず支えてくれます。
最初は出来なくていい。一つずつ自分の力にして、コツコツ諦めずに頑張れる人は必ず合格できます。俺も本当に諦めないで良かったと思います。応援しています。頑張ってください!