高校時代は文系選択
徐々に学力が上がっていく感覚が楽しかった
帝京大学・医学部の合格体験記（2023年度）
S.M.さん（21歳）
神奈川県出身 國學院大學久我山高等学校
三浪目
金沢医科大学 合格
メディセンスに来たきっかけ
ーメディセンスに決めたきっかけは？
メディセンスに来る前に通っていた塾の先生が、総合的に受験に向けて学習ができる環境がある、とメディセンスを紹介していただき、体験授業が良かったのでメディセンスで頑張ろうと決めました。
特に一番の決め手はテラコヤのシステムで、授業後に先生が残ってくれてすぐに疑問点を解消できることが良かったです。勉強法
ーこの1年、どう勉強してきた？
高校時代にまったく勉強していなかったので、ほぼ0からのスタートでした。ほとんど知らない知識や考え方ばかりだったので、勉強することは楽しかったです。
四科目全てに言えることですが、突き詰めれば勉強は「第一に暗記」だと個人的に思います。テストで得点が出ず、何度も挫折を味わいましたが、繰り返し繰り返し勉強することによって、徐々に結果に結びついてくる実感を持てました。
環境
ー不安や辛いことはあった？
受験勉強を始めてからはずっとしんどかったです…なので、一か月後のライブに向けて頑張るぞ、と定期的な息抜きに向けてモチベーションを持って勉強に励みました。
あとは予備校でできた気の許せる友人たちと、休みの日に遊びにいったりして自我を保っていました。人によるかもしれませんが、勉強だけではなく、自分自身のメンタルコントロールも必要だと僕は思います。ーご家族にサポートしてもらったことは？
昔から放任主義だったので、判断力は人並みにはあると思います。自分で自分の立ち位置を知り、そのうえでどれぐらい勉強をすればいいかや、日々の勉強のスケジュールなどを組めたのは、いままでのバックボーンがあったからだと思ってます。
もちろん浪人時代の生活費や、大学の学費などをお願いしていたので、感謝しかないです。受験生へアドバイス
ー医学部志望の受験生に一言お願いします！
とにかく「勉強することが日常」というスタンスにもっていくことだと思います。それを身に着ければ、日々の勉強に対する見方も変わってくるし、大学に入った後でも役に立つんじゃないかなと思っています。
あとは自分を信じ過ぎず、先生を信じてついていくことが大事です。そのためにも相性のいい先生を早く見つけて、道を示してもらい、最後まで寄り添ってくれる環境で勉強することをおすすめします。