勉強の仕方に悩んだ日々からの脱出
受験校選定が僕の未来を変えました
近畿大学・医学部の合格体験記(2023年)
W.A.さん(24歳)
千葉県出身 暁星国際学園高等学校卒業
六浪目
メディセンスに来たきっかけ
ーメディセンスに決めたきっかけは?
前年度の金沢医科のAO対策を探しているときに、メディセンスを知りました。
残念ながらAO入試は良い結果がもらえませんでしたが、その後も一般入試の受験相談やしおりなどで情報提供をしていただき、良いなと感じ今年度からメディセンスで勉強しようと決めました。
勉強法
ーこの1年、どう勉強してきた?
今年は基礎を改めて振り返ることを忘れず、自分の実力を測りたいと考えていたので様々な模試に挑戦しました。
夏頃の模試では成績の伸びを感じることができなかったのですが、受験期直前の模試である程度手ごたえを実感することができたので、その勢いのまま受験に入ることができました。
ー受かった瞬間どう感じた?
自己採点したが合格点に達したという実感がなかったので、正規合格の表示を見たときは半信半疑でした。
僕以上に両親が喜び合っていて、少しでも親孝行できたのかな、と思います。
周りの環境
ー今年はどんな環境で勉強してきた?
家から校舎まで二時間近く離れていたので、週3は校舎で勉強・週4は家で勉強していました。校舎に登校する日は授業はもちろん、テラコヤの時間も最大限活用して学習するように心がけていました。
家で勉強するときは、ずっと同じところだとテンションが落ちてくるので、適度に場所を変えて勉強する環境を変える方法を取っていました。
受験生へアドバイス
ー医学部志望の受験生に一言お願いします!
信頼できる予備校を決めることが一番の近道だと感じます。ただ、与えられたことを受動的にこなすのではなく、自分から能動的に学習をすることも重要だと思います。
あとは模試などを通して、全国の受験生と自分との位置を把握することで、計画立てて勉強することも大事な要素だと思います。誰かの参考になれば嬉しいです!