的確な分析とアドバイスで「合格までの道筋」が見えました。
川崎医科大学の合格体験記(2024年度)
I.Y.さん(21歳)
秋田県出身
県立高校出身
川崎医科大学・医学部 合格
きっかけ
―メディセンスに決めたきっかけは?
体験授業に行った際、的確に当時の学力を分析をしてくださり、合格までの道筋が見えたので入塾を決めました。体験でテラコヤに通っている時から、質問の度に弱い部分を見つけてくださり自分に合った課題をくれたので伸び代を感じることができました。
勉強法
―勉強を頑張れた秘訣
応援してくれる先生と共に高め合える仲間のおかげです。新学期が始まってすぐ周りの子の優秀さに気がつきました。そして私は要領が良いわけでもなく、塾のコンセプト通り偏差値30の時もありました。そのため追い越せなくても、毎日朝早く来て予習や前の授業の復習し、周囲にしがみつくことで勉強を頑張りました。
―メディセンスのいいところ
全ての科目において生徒一人一人の成績を上げようとしてくれる先生が揃っているところです。毎週の小テストの結果からフィードバックをしてくださったり科目間のバランスを考えて各科目の先生が総合的にアドバイスをくれました。そのため苦手科目だけに力を入れすぎず、全ての科目において予習授業復習のサイクルを当たり前にすることができました。また、質問の際はビニロンの計算をお団子に例えたり楽しい語呂を伝授してくれたりなど不器用で面倒くさがりな私でも楽しく成績を上げ続けることができました。
対策・克服
―1年間どう勉強してきたか
課題はその日のうちに終わらせる、毎週のテストで満点をとるという当たり前のことを毎日続けました。また、朝6時からジムに行きストイックな人を見ることで、自分を高めるために努力する姿はこんなにもかっこいいのか、と毎日刺激を受けてから勉強に取り組んできました。このような小さな目標の達成やモチベーションの維持を常に大切にして勉強してきました。
両親へ
―合格を勝ち取った瞬間
合格通知が来た時よりも先生方や家族が喜んでくれた時の方が嬉しかったです。受験期も最後まで応援し続けて下さり、合格までやりきれたのも頑張ろうと思わせてくれた環境のおかげです。恩返しの思いで受かろうと思っていたので、合格を先生方に届けることができたことが何よりも嬉しかったです。
受験生へ
―医学部志望の受験生に一言お願いします!
医学部受験は大変です。苦を共にする仲間と向上するために、自分だけは大丈夫とか多浪生を下に見る考えは早めに捨てた方がいいと思います。周りを見過ぎず、全力で応援しサポートしてくれる先生方を信じて頑張ってください。