8浪女子、メディセンスの環境と相性が良く、
安心して丁寧に学習に取り組むことができた1年
東海大学・医学部(2024年度)の合格体験記
T.Sさん
大阪府 出身
私立聖心学園 出身
東海大学医学部(北里大、金沢医科大も合格)
―メディセンスに決めたきっかけは?
少人数制により手厚いサポートが受けられるから。
また、質問しやすい環境だと感じたから。―勉強法について
授業後の1時間の演習時間は授業内容を完全に理解することを最優先にして、理科と数学の問題演習は、先生が「ここだけはやっておいて」と仰られた数問の問題だけを丁寧に演習しました。(丁寧に解いてたら、それ以上解けないと思う。)
―受験勉強で工夫したこと
電車の行き帰りはずっと英単語をチェックし、授業や問題演習やデイリーテストで生じた疑問はその日の内に解決するようにしました。
また、月に一回の学内模試では、私は真ん中のクラスでしたが、塾内で一位をとることを目標に真剣に取り組みました。
日々の学習をコツコツ真面目に取り組んだことが成績アップに繋がったと思います。―両親への思い
私は8浪なのですが、親は私の受験をずっと応援してくれていました。長い期間浪人させてくれたことにとても感謝しています。合格報告ができて、やっとちょっと安心させられたかなと思います。
―メディセンスのここが良かった!
すぐに質問ができ、先生方は生徒が理解できるまで付き合ってくれるという環境。
そして、月に一度の学内模試や、毎日英数理のデイリーテストがある為、勉強を継続することができる環境であることがとてもよかったです。―医学部志望の受験生に一言お願いします!
入試直前期はとても気持ちがしんどくなります。過去問を解いていると、「無理なんじゃないか?」とネガティブな気持ちに陥ることも多いです。
ですが、夏は勿論、3月4月5月の夏前から一年を通してずっと一生懸命勉強し続けることで12月、1月の入試直前期に「自分はあれだけ頑張ってきたから大丈夫」と努力が自信に変わり、しんどい時でも頑張れるようになります。丁寧に、継続的に勉強し続けることが大事です!
ご両親の合格体験記
メディセンスに通うお子様の様子はいかがでしたか?
職員室がなく、先生方にすぐに質問にいけるアットホームな雰囲気がとても娘に合っていたようです。
また、11月下旬頃から始まる8時からの集団授業のお陰で、入試直前期に入試当日の生活スケジュールに合わせた早寝早起きの習慣を作って頂いたことが、とても有り難かったです。合格通知を受け取った際、どのような気持ちでしたか?またお子様と話をされましたか?
娘は多浪でしたので心配も大きく、無事受かって良かった、安心した、という気持ちでした。
合格発表があってから、この3月まで毎日のように娘と「本当に受かって良かった」と話をしています。この一年を通して、お子様に変化はございましたか?
メディセンスに通い出してから、勉強することがとても楽しそうでした。帰宅後は、その日学んだことを目を輝かせて教えてくれました。
先生方は問題のワンポイントだけでなく、考え方の根本的な理解を促してくださるので
本人の勉強への興味や理解が深まり、それが成績向上につながったと思います。お子様の受験をサポートする上で、ご留意されたことがあればお教えください。
娘は夜帰宅するのが23時前になることが多かったのですが、家族での会話は大事だろうと考え、15分〜20分程は毎日会話をしていました。
将来、医師になったお子様とどのようなことをなされたいですか?
自分が病気になった時、診てもらいたいです。
最後にメディセンス講師、スタッフにメッセージがございましたら励みになります。
勉強だけでなく精神面でのサポートもして頂き、また、小論文・面接・志望理由書の添削まで丁寧にして頂き感謝しております。本当に一年間ありがとうございました。