夏から始めたオンライン対策
大学の勉強と並行して見事合格!
金沢医科大学・医学部の合格体験記(2026年度)
金沢医科大学・医学部の合格体験記(2026年度)
T.U.さん(20歳)
総合型選抜にて合格
岐阜県出身
私立高校卒
メディセンスを知ったきっかけ
―U君は岐阜在住だけど、メディセンスのzoom講座を受講したきっかけは?
最初は家族が教えてくれました。自分もホームページを見てみて、合格体験記やブログも読んで、ここなら情報も豊富そうだったので受講しようと思いました。
―U君は大学に通いながらの勉強だったんだよね?
はい。1浪しましたがその時は医学部合格は叶わず、親の方針もあって他学部に進学しました。その後、大学の単位はちゃんと取るという条件で医学部への挑戦を認めてもらいました。
―1浪時に上手くいかなかった理由
大手予備校だったのでペースメーカーがいなくて、勉強に偏りがあったかもしれません。また現役時代は共テの勉強に追われてしまったこともあり、最初の学力が整っていなかったこともあると思います。
―大学との両立について
理系の学部だったので、まだ専門科目が少ない1年次が勝負だと思っていました。今年が最後だと思って、夏にメディセンスに問い合わせたところから本格的に受験勉強をスタートさせました。
勉強法
―苦手科目はどう克服しましたか?
出題範囲や傾向は決まっているので、講座で教わった後は、やるべきことはハッキリしていました。講座終了後にもらった英語の問題は試験前日まで読んでいました。
ただ、暗記は最後まで苦手でした。特に化学は細かい項目を覚えるのに苦労しましたが、最後の最後まで、覚えておきたいものを全て紙に書き出すトレーニングをしていました。
試験本番
―本番での手ごたえはどうでした?
最初に解いた数学で、検算をしたら引っかかってしまって。いったん数学から離れて他教科に移りましたが、最後の英語に入る時に、数学の間違いに気付いた。直せば点数になることは分かっていたので戻って数学に取り組んだら、英語は10分しか残らず、これは想定外でした。
ただ、物理が思いのほか簡単だったことを別にすれば、メディセンスで習った通りの出題でした。特に数学はドンピシャで、理系科目は自信を持って解き切れました。
―二次面接は?
想定問答を作り、またメディセンスでも複数の先生から面接対策を受けました。またオンライン座談会で、在学生の先輩から、面接の内容はもちろん、面接の前後の流れも事前に聞いて「予想演習」が出来ていたのは大きかったです。
ご家族のサポート
―両親への思いは
高校時代から、かなり勉強を見てもらっていました。今回の再受験の際も、苦手な部分を確認してもらったりして、支えてもらったのは大きかったと思います。どうしても一人で勉強しているとしんどくなるので。
受験生へ
―医学部受験生に一言お願いします。
僕は、「諦めずにやれば、かなわないことはない。最後まであきらめなかったやつで、夢をかなえなかったやつはいない」という高校時代の恩師の先生の言葉を思い出しながら、諦めなければ何とかなると思いながらやっていました。
一浪時も含め、他の予備校でも直前対策講座のようなものは受けていましたが、どこか外部生のような扱いというか、他人感が強かったと思います。でも、メディセンスの講師の方は皆さん、本当に親身になって下さり、今まで一番温かい予備校でした。





