高3ゼロスタートから2年で志望校合格!
埼玉医科大学・医学部の合格体験記(2022年)
S.K君
兵庫県出身
高槻高校卒業
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メディセンスに来たきっかけ
ーメディセンスに決めたきっかけは?
最初は受験の時にもらった「受験のしおり」の冊子でした。ワンポイントアドバイスなどが載っていて、「最後の最後まで応援してくれる予備校なんだな」と思って体験に来ました。
高校では学習は全くしてなくて、何の知識も無かったのですが、体験授業で丁寧に教えてもらったり合格までの道筋を明確に提示してもらえたことが、入学の決め手になりました。
勉強法
ー受験に向けてどうやって勉強していた?
高校ではバレーボール部で、部活に専念していたので勉強は全くしてきませんでした。
丁寧なインプット授業で解答に至る理屈を理解した上で、テラコヤ時間にどんどんアウトプットしていくことで、実際に問題を解く力になっていったと思います。
メディセンスは先生達とも気さくに話せて、高校とは比べものにならないくらい質問もしやすい雰囲気でした。問題の解き直しや、入試問題の復習も指示があり、とことん付き合ってもらいました。
受講コース
ーメディセンスで勉強する中で、ここはよかった!というところはある?
ほとんどを年間カリキュラムのクラス授業で受講しました。
クラス授業といっても本当に少人数で、メディセンスはクラス授業だけでも医学部合格を想定した授業をしてもらえ、「先生について行けば大丈夫」と思っていました。
両親へ
ー両親からのサポートはあった?
お父さんが駅まで毎日送ってくれて、弁当はお母さんが作ってくれて、この2年間、毎日サポートし続けてくれていました。
日曜はいつもより少し早く帰るので、家族で晩ごはん一緒に食べてました。色々話すけど、結構気を使ってくれている面も感じていて、「はやく合格しないと」とは感じていたのも、頑張れた要因の一つですね。
めちゃくちゃ親に迷惑かけてきたって感じているので、その分しっかり勉強して大人になったら他人が困ってたらもらった恩を沢山の人にお返しできる人にならないとな、と感じてます。
対策・克服
ー苦手な科目はどうやって克服したの?
僕は英語が特に苦手で、最後の1ヶ月だけ個別指導で見てもらいました。
和訳や読解での微妙なニュアンスを付きっきりで指導してもらいました。単語の理解であったり、和訳するときの自分の癖などを指摘してもらいました。
決まった時間に勉強して、決まった時間にご飯を食べて、生活リズムが整ったのが、自分としては良かったかなと思っています。
受験生へアドバイス
ー医学部受験を控えているみんなに一言
一番大切なのは、受験を応援してくれている両親への感謝を忘れずに。
メディセンスの先生を信じて、勉強を重ねて行けば大丈夫。
受験生の僕たちより色んな角度で見てくれているし、先ずはメディセンスの先生の言ってることをきっちりやってみてほしい!